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和装のヘアスタイルの小物、ヘアアクセサリーとして最近人気なのが、つまみかんざし。
「つまみ簪(かんざし)」とは、薄い小さな絹のキレをピンセットでつまんで作られる日本(東京都)の伝統工藝品です。絹によって作られた花や鳥などが装飾されたかんざしで、江戸時代から続く日本の伝統工芸品です。お正月や七五三・成人式・お誕生日のお祝いの時に、着物姿の若い女性の髪を美しく飾ります。
今から200年ほど昔の江戸時代に髪飾りとして「つまみかんざし」は生まれました。豊国や清峯の浮世絵にも描かれております。絹の切れを、ピンセットを用いて、花や鳥に仕立てていきます。髪飾り、かんざし、着物、和装、七五三に欠かせないものになっています。
つまみかんざしはとても人気なのですが、なかなか入手が難しいようです。現在、「つまみかんざし」の職人は少ないために専門店やインターネットでの入手になります。美しい髪飾りに、お部屋のアクセサリーに、そして愛する人への贈り物にとこの「つまみ簪」は現在も広く愛用されています。
友人が結婚式をしますが、ドレスで式をしてお色直しで振袖を着るそうです。準備に余念がないのですが、ヘアメイクリハーサルで悩んでいるそうです。ドレスでのヘアスタイルはアップからダウンにしようと思っていてイメージも固まっているそうですが、和装のときの髪型のイメージが悩みのため。
和装のヘアメイクなんてやったことがなく、イメージがわかないそうです。そこで、本屋インターネットで和装の髪型が載っているサイトを教えてあげました。和服や和装なんて、めったにしないので確かに本や雑誌の切抜きをヘアメイクさんにもっていくのが正解かもしれないですね。
ゼクシィなんかけっこうよさげでしたよ。
あとは、インターネットのヤフー検索で、普通に髪型を調べるのではなく、画像の検索をするといろんな和装の髪型がでてきて感動しますよ。
和装といえば白無垢の花嫁。花嫁のヘアスタイル、髪かざりといえば、鼈甲。現在では、この髪かざりを単に笄(こうがい)や、簪(かんざし)と呼んでいるケースも増えています。もともと、簪(かんざし)と笄(こうがい)というのは別であり、それぞれ用途も違っていました。花嫁の髪かざりを詳しく言えば、櫛と簪と笄となります。
簪(かんざし)には舞妓仲間の間で流行した、金銀の梅の枝につけた短冊がゆれて美しい「花ざし」さらに鎖によって揺れる美しさを強調した「ビラビラかんざし」色のついた布で造花をつけた「造花かんざし」がありました。
簪(かんぎし)の由来はなんでしょう?古代には生花を髪にさし、これを挿頭花(かざし)、うずと言っていたといわれています。奈良・平安時代には釵子(さいし)といい金、銀、銅などの棒を折曲げた二本足のものでした。鎌倉・室町時代の女子の髪かざりとして発展し江戸時代に日本髪結びが複雑になるに合わせて、櫛、笄と供に華やかになってきました。
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